HOME > 大野城市、春日市 産後骨盤矯正情報 > 「産後のむくみ」に関する悩みの声が多い
2015年04月12日
「妊娠後期からむくみが若干ありましたが、出産後しばらくしたらむくみが酷くなりました。
そんなに産後のむくみは酷くなるのでなるものなのでしょうか?」と言う疑問があります。
また「妊娠中も足がむくんでいましたが、出産後はより一層むくんでびっくりするくらいです。出産後に足がパンパンにむくむことってありますか?」と言う質問もあります。
さらに、足の裏が痛い・足がしびれている感じがする・ふくらはぎがいつも張っている・ふとももの内側が凝っている感じで押したりもんだりすると痛いなど、産後のむくみに関する悩みの声が多くあります。
出産後のお母さんはホルモンバランスや生活習慣の大きな変化によって体調が変わりやすい時期ですし、慣れない育児で疲労も蓄積して顔・体・足がむくみやすくなり頭の痛い問題です。
そこで、なぜ出産後はむくみやすくなるのか、どうすれば解消できるのかなどを紹介するので、ひとつの参考として知っておくと役立つかも知れません。
むくみと言うのは、体内に余分な水分(血しょう成分)が溜まった状態で、この血しょう成分とは栄養分や酸素を細胞に届ける役割を持っていて血液の半分以上を占めているものです。
本来なら心臓から送り出され栄養分や酸素を届けた後は静脈を通って心臓に戻ると言う流れを繰り返しているのですが、何らかの原因により途中で溜まってしまうと「むくみ」として表れるのです。
産後のむくみが起きやすい原因として考えられる要因のひとつは、出産で急激な水分減少を起こし体が水分不足を感じて体内に水分を溜め込もうとするためです。
ただ出産による一時的なものなので時と共に自然と治まります。
その他の要因としては、授乳で水分が必要なために水分不足になりやすく体が水分を溜め込もうとするからです。
また、急激なホルモンバランスの変化や慣れない育児によるストレスなどで自律神経が乱れて血流が悪くなることや、運動不足によって基礎代謝が低下して血液の流れが悪くなるからです。
では産後のむくみを解消する方法としてはどのようなものがあるのでしょう。
一般的に解消法としては「食事」「運動」「生活習慣」がポイントと言われますが、出産後は体力回復もまだ完璧でなくて授乳もしているので無理ができないために注意が必要です。
ですから無理のない範囲で「産褥体操」によるストレッチでリンパの流れを改善すると良いですし、産褥体操で体の状態を徐々に元に戻して行くように心がけると良いでしょう。
また減塩の食事やカリウムを摂取するなど食生活に気を付けることや足湯・足を高くして寝ると言ったことも解消に効果的です。
あとリンパの流れを良くするために「リンパマッサージ」を行うのもおすすめで、お風呂に入ってリラックスして行うのと効果的です。
意外と忘れがちなのが「骨盤ケア」です。
実は、出産後の骨盤の開きや歪みは体の循環機能が低下させてしまいますし血液やリンパの停滞を生んでしまいます。
ですから、骨盤矯正で骨盤を正しい状態に戻してあげることが必要なので、整体など専門家に治療を受けると良いでしょう。
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